2022年総括 検索エンジン順位変動と動向
- 執筆者:
- ONEDER編集部
2022年を振り返り、検索エンジン順位変動(モバイル・PC)とその動向を1年間の総括としてまとめました。
順位変動観測指標の説明についてはこちら
2022年変動状況:モバイル版20位まで
2022年の順位変動は、コアアルゴリズムアップデートを2回、ヘルプフルコンテンツアップデートを2回、Product Review Updateを2回、リンクスパムアップデートを1回実施しました。なおヘルプフルコンテンツアップデートの初回とProduct Review Updateの2回は米国の英語のみが対象となっています。2回のコアアルゴリズムアップデートでは比較的大きな順位変動が見られましたが、他のアップデートでは直後の大きな順位変動は観測できていません。また8月9日ごろに非常に大規模な順位変動を観測していますが、これはGoogle側でのソフトウェア更新不具合によって発生したインデックス障害によるものです(当初は同時期に発生したデータセンターの事故によると報じられましたが、その後Google側が無関係であると発表しています)
【上半期】

【下半期】

2022年主な検索エンジン動向
検索エンジン動向での2022年の大きな話題は、マルチサーチとヘルプフルコンテンツアップデートになります。マルチサーチは。長年テキストのみもしくは画像のみでの検索手法に対して大きな変化となりました。またヘルプフルコンテンツアップデートは、実施前に大きな話題となりましたが、実施後は大きな影響がなくそれも話題となりました。また2回目のアップデートでは日本語を含む全言語が対象となりました。これまで同じアルゴリズムアップデートでも言語によって実装時期に大きな開きがありましたが、初回実施から3ヵ月程度で全言語が対象となりこちらも話題となりました。
主なトピック
- Google、新しい検索手法となるマルチサーチを公開
- Google、ヘルプフルコンテンツアップデートを含む多数のアルゴリズムアップデートを実施
- Google、品質評価ガイドラインを更新しE-A-TをE-E-A-Tへアップデート
- Google、「Search On 2022」において様々な検索関連機能を発表
- Google、商品構造化データの記述のみでMerchant Listingsへの表示が可能に
- Google、検索結果に多数の機能を追加
- Google、Search Consoleに新しいレポートを複数追加
詳細は以下からダウンロードしてご覧ください。
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また、2022年各月の調査レポートは以下から一括でダウンロード可能です。
この記事の執筆者
ONEDER編集部
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