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【お知らせ】DACは「LINEヤフーパートナープログラム」において「CXパートナー」に認定されました

執筆者
ONEDER編集部
この記事は約1分で読めます

プレスリリースでも発信させていただきましたが、DACは博報堂DYメディアパートナーズとともに、LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が提供する各種法人向けサービスの運用および運用サポート、調査まで幅広く、各領域に特化したパートナーを認定する「LINEヤフーパートナープログラム」(「LINE Biz Partner Program」から移行)において、新設された「CXパートナー」に認定されました。

本記事では、そもそも、CXパートナーとは?から、DACの取り組みについてご紹介します。

※DACとアイレップは2024年4月1日に統合し、株式会社Hakuhodo DY ONEを設立いたしました。

CXパートナーとは

 「LINE Biz Partner Program」は、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales パートナー」、「Technology パートナー」、「CX パートナー」の各カテゴリーにおいて、広告会社やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです。合併に伴い10/1からは制度移行し「LINEヤフーパートナープログラム」となっています。

その中で「CXパートナー」は、個人・法人向けアカウントサービス「LINE 公式アカウント」、運用型広告「LINE 広告」、LINE 上で自社サービスを提供可能なプラットフォーム「LINE ミニアプリ」、LINE 内外のデータを統合して管理できるデータ活用基盤「ビジネスマネージャー」を中心としたLINE サービスを活用し、企業の経営課題解決の支援を行うパートナーです。"新しい企業価値を生み出すパートナー"としてこれらの LINE のマーケティングソリューション・データソリューションを活用し、企業価値の創造に大きく貢献いただいたパートナーが認定されます。

LINEヤフーパートナープログラム

※LINE社リリースより引用

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DAC・博報堂DYメディアパートナーズでの取り組み

DACと博報堂DYメディアパートナーズは、CX推進のためのソリューションである「DialogOne®」を活用し、企業とユーザーのLINE上でのOne to Oneコミュニケーションの支援を推進してきました。国内でも有数のCX事例を構築し、先進的なテクノロジーを活用したアカウント運用を強みとしています。

博報堂DYメディアパートナーズは、「LINE DATA SOLUTION」を利用できる国内有数の企業です。自社で取り扱う生活者データとLINEの独自データを掛け合わせることで、テレデジ・オフライン行動の効果やユーザーのインサイトなどを可視化し、より効果的なマーケティング施策を行ってきました。DACと連携の上、多くのデータクリーンルーム活用実績があるチーム体制を構築しており、分析手法の立案から実行まで対応しています。

また、DACは2023年度「Technology Partner」の最高グレードである「Premier」を受賞しており、認定バッジ制度では国内で最多の4種類、DACグループとしても最多の5種類を取得しています
認定バッジ_挿入図01

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初回のCXパートナー認定企業は4社

認定基準にて審査が実施され、「CXパートナー」においては、DACを含む以下の計4社が初回のパートナーとして認定されました。

  • 株式会社サイバーエージェント
  • 株式会社デジタルシフト
  • 株式会社電通デジタル
  • 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ / デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(2社共同認定)

「CX パートナー」に認定されると、LINEヤフーより以下が提供される予定です。(※)

  • CX パートナー認定/認定バッジ付与
  • CX パートナー Solution Bookへの掲載
  • LINE for Business内CX Partner紹介ページ
  • 新しい広告商材の優先提供
  • データクリーンルームソリューションとの連携の優先的な開発検討
  • LINE独自サービスの限定提供
  • LINEからのプランナーアサイン
  • 各種ワークショップ/LINE活用における勉強会の実施

※:2023/6/19時点。
  会社統合前の情報のため、一部変更となっている場合がございます。

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まとめ

今回は、LINEヤフー社にて新設された「CXパートナー制度」についてご紹介しました。

DACは、各プラットフォーマーが提供するデータクリーンルームの取り扱いや実績が多数あるほか、LINEのMessaging API 対応ソリューション「DialogOne®」を提供している他、企業のLINE公式アカウント運用を支援する「SNS運用コンサルティングサービス」も提供しています。LINE公式アカウント活用においてお困りごとがございましたら、ぜひご相談ください。

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