ウェビナー内容
日本国内のBtoC向けEコマース(以下EC)市場規模は2018年時点で約18兆円まで拡大しており、2010年時点での市場規模7兆円台から右肩上がりで成長しています(※1)。 今後も5Gやキャッシュレス決済の普及、新型コロナウイルスの影響によるEC利用ユーザーや市場参入企業の増加が予想されます。市場の拡大に伴い、ECを中核としたソーシャルメディアやデジタル広告との連携も広がっています。国内においては、ECサイトへの集客や既存顧客とのエンゲージメント強化の手段としてソーシャルメディアが活用されてきましたが、Facebookショップの登場によりソーシャルコマースの拡大もさらに見込まれています。
本動画では、今後のEC事業の推進において必要不可欠になることが予想されるFacebookショップやInstagramショップに関して、実際にどのようなことができるのか、始めるうえで何から対応すべきなのか、海外事例を踏まえてウェビナー形式で解説いたします。
※1 経済産業省『平成30年度電子商取引に関する市場調査』
※本動画は、2020年8月7日に開催されたセミナーのアーカイブです
※DACとアイレップは2024年4月1日に統合し、株式会社Hakuhodo DY ONEを設立いたしました