AI検索エンジンのトラフィック推移と動向(2026年1月)
- 執筆者:
- 次世代検索研究所 piONEer(パイオニア)
2026年1月のAI検索エンジンのトラフィック推移とその動向をまとめました。
AI検索エンジンの国内シェア
AI検索エンジンの国内シェア(全体)としては、ChatGPTが70%超のシェアを維持しているものの、前月比では-3.74pt減少。
Geminiのシェアは二か月連続で上昇傾向であり 、前月比で+5.59pt増加。

出典:StatCounter,「AI Chatbot Market Share Japan」Statcounter Global Stats, https://gs.statcounter.com/ai-chatbot-market-share/all/japan , 2026年2月18日閲覧
従来型検索エンジンとAI検索エンジンのセッション数推移
従来型検索エンジンのシェアが圧倒的に高いが、AI検索エンジンのセッション数は2024年4月比で+4,690%と 増加している。さらにAI検索エンジンは前月と比較して+10%の増加でセッション数を伸ばしている。
出典:Similarwebを活用した当社集計データ(2026年1月まで)
従来型検索エンジン:Google・Bing・Yahoo!Japanのセッション数(合計)の推移
AI検索エンジン:ChatGPT・Gemini・Perplexity・等のセッション数(合計)の推移
クエリ別のAI Overviewsの表示状況
クエリ別のAI Overviewsの表示率の調査結果。 AI Overviewsの表示率としてはKnowクエリが最も高く、前月との比較においても+4.8%と最も増加している。ほかのクエリ分類 においても増加傾向である。

出典:各業界のSEO上位プレーヤーの流入キーワードを基に当社が調査。(対象データ:2026年1月時点、調査実施:2026年2月)
※各業界で当社が独自に選定したキーワードの中から検索数が多い上位500キーワードを抽出
業界別のAI Overviewsの表示状況
検索市場におけるAI Overviews の表示率は、検索市場のファネル形状が Know 系に偏る業界で前月に引き続き AI Overviews の表示比率が高い結果となった。
業種ごとに比較すると、クレジットカードのみ表示率が減少しており、保険業種と同率となった。一方で通信・キャリア、転職業種は大幅に増加した。

出典:各業界のSEO上位プレーヤーの流入キーワードを基に当社が調査。(対象データ:2026年1月時点、調査実施:2026年2月)
※各業界で当社が独自に選定したキーワードの中から検索数が多い上位500キーワードを抽出
この記事の著者
次世代検索研究所 piONEer(パイオニア)
「次世代検索研究所piONEer」は、AI検索および検索AIサービスにおける広告の新たな可能性を追求する最先端の研究プロジェクトです。メディアプランナーを中心に、広告戦略や運用・オウンドソリューションに特化した専門部署と連携し、AI検索時代の新たな広告戦略とソリューションの研究・開発を目指します。長年SEM市場(検索連動型広告やSEO)で培ってきた豊富な経験と知識をもとに、AI検索時代にふさわしい広告の革新と価値提供に取り組みます。 当プロジェクトが発行しているAI検索に関する調査レポート「AI検索白書」では、独自調査を通じて生活者の利用動向や今後の展望について詳しくまとめています。
ONE-AIO Lab
「ONE-AIO Lab」は、Hakuhodo DY ONEにおけるAIOコンサルティング(AIO:AI Optimization)を専門とする研究開発組織です。AI検索でのブランド情報の表示状況の可視化、AIによる回答内容の評価、最適な情報発信戦略の設計・効果検証、さらにはAI検索アルゴリズムの分析・研究を推進しています。企業がAI時代にふさわしい情報発信戦略を確立し、ブランド価値の向上と持続的な成長を実現するための高度なソリューションを開発・提供しています。
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