本文にスキップする

顧客の"次の一歩"を後押しするLINE配信設計!DialogOne®のシナリオ機能を徹底解説!

執筆者
ONEDER編集部
この記事は約1分で読めます

デジタル化が進む現代において、顧客との接点は店舗やWebサイトにとどまらず、SNS、メール、チャットなど多様化しています。その結果、顧客のステータスや行動に応じて最適な情報を最適なタイミングで届けることは、ますます難しくなっています。

多様なコミュニケーションツールの中でも、LINE公式アカウントは、ユーザー一人ひとりに合わせた情報を適切かつダイレクトに届けることが可能なツールの一つです。ユーザーのステータスや行動に応じた配信設計ができれば、機会損失や過配信を防ぎ、マーケティング成果の最大化に繋げることができます。

Hakuhodo DY ONEが提供するマーケティングソリューション「DialogOne®」のシナリオ機能では、友だち追加やクリックなどの行動をトリガーに、あらかじめ設計したコンテンツを指定したタイミングで自動配信することが可能です。

本記事では、「DialogOne®」のシナリオ機能の概要から活用メリット、具体的なユースケースを紹介します。

LINE公式アカウント運用で直面する課題と解決策

多くの企業がLINE公式アカウントを活用する一方で、実際の運用現場では以下のような課題を抱えているケースも少なくありません。

  • 一斉配信が中心となり、効果が頭打ちになっている
  • 継続的な購入・来店促進をしたいが、配信設計や更新が負担になっている
  • ユーザーのステータスや行動に応じて自動配信したいが、実現できていない

これらの課題を解決するために重要なのが、「顧客一人ひとりに合わせたコミュニケーション」です。具体的には次のような施策が効果的です。

ユーザー行動にもとづいたパーソナライズ

クリックやアンケート回答などの行動データを活用し、配信内容を出し分けることで、ユーザーが本当に必要としている情報を届けることができます。

外部データ連携による配信精度の向上

顧客データベースや購買情報と連携することで、ユーザーのステータスに合った情報提供が可能です。

コミュニケーションの自動化・シナリオ化

顧客体験を想定したシナリオ配信により、適切なタイミング・内容で効率的にアプローチできます。自動で条件配信することで、必要なタイミングで必要な情報を効率的に提供でき、手動の工数を削減しながらきめ細かなコミュニケーションを実現できます。

このように、顧客一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションは、顧客エンゲージメントの向上に直結します。次章では、こうしたLINE配信設計を実現する「DialogOne®」のシナリオ機能について詳しく解説します。

DialogOne®シナリオ機能とは?

DialogOne®の概要

「DialogOne®」は、 Hakuhodo DY ONEが提供するLINE公式アカウントの成果を最大化するマーケティングソリューションです。LINE内外の多様なデータを統合・連携し、個々のユーザーに最適化された施策を実現します。
※詳しくはこちら

dialogone-01

DialogOne®シナリオ機能の基本概要

「DialogOne®」のシナリオ機能とは、LINE公式アカウントにおいて、設定した条件に該当する友だちに対して、指定されたスケジュールでメッセージを自動配信できる機能です。ユーザーのステータスや行動に応じたパーソナライズされた情報を継続的に届けることで、ユーザーとの関係性を深め、ロイヤリティの向上に繋げることができます。

1-1-1

LINE公式アカウントのステップ配信との違い

LINE公式アカウントにも「ステップ配信」機能がありますが、「DialogOne®」のシナリオ機能では、より高度な配信設計が可能です。

「DialogOne®」シナリオ機能では、友だち追加や流入経路だけでなく、アンケート回答やリンククリックなど、ユーザーの行動をもとに細かな分岐条件を設定できます。また、配信タイミングも分単位で指定できるため、よりパーソナライズされたコミュニケーションを実現します。

以下の表は、「DialogOne®」シナリオ配信とLINE公式アカウントのステップ配信の主な違いを比較したものです。

 

DialogOne®
シナリオ機能

LINE公式アカウント
ステップ配信

配信開始条件

・友だち追加
・流入経路
・URLクリック
・LINE内でのメッセージ発話
・アンケート回答情報

・友だち追加
・流入経路
・オーディエンス

分岐条件

LINE内でのメッセージ発話
・アンケート取得情報
・作成済みセグメント

・友だちの属性(性別、年齢、OS、エリア)
・オーディエンス

配信タイミング

・待ち時間:1日〜99日で設定可能
・配信予定時間:分単位で設定可能

・待ち時間:1日〜30日で設定可能
・配信予定時間:1時間単位で設定可能

 

DialogOne®シナリオ機能の主な機能とメリット

「DialogOne®」のシナリオ機能は、LINE公式アカウントの運用におけるさまざまな課題を解決し、より効果的な顧客コミュニケーションを実現します。ここでは、その主な機能とメリットについて紹介します。

DialogOne®シナリオ機能の主な機能

配信条件を柔軟に設定

友だち追加、URLクリック、アンケート回答など、ユーザーのアクションを起点に自動配信が可能です。ユーザーの興味関心や行動段階に応じた最適なメッセージを届けることができます。

配信日時を細かく指定

「〇日後の〇時〇分」といった細かな配信日時の指定が可能です。キャンペーンやイベントに合わせた柔軟な配信設計も可能です。

初心者にも使いやすい画面操作

送信フローが明確で設定しやすい画面構成となっており、 LINE運用を始めたばかりの方でも直感的に操作できます。複雑なシナリオ設計も簡単に設定可能です。

DialogOne®シナリオ機能がもたらす運用メリット

パーソナライズ配信による顧客満足度向上

「DialogOne®」シナリオ機能では、LINEステップ配信と比較しても、より細かな配信開始条件や分岐条件が設定でき、ユーザーごとに最適化されたメッセージ配信が可能です。「自分に合った情報が届く」と感じてもらうことで、企業への信頼感やLTV(顧客生涯価値)向上につながります。

購買意思決定を段階的に後押し

ユーザーのステータスや行動に応じて情報を段階的に提供することで、自然に購買意欲を高めることができます。

自動化による業務効率化

シナリオ配信を一度設定すると、アプローチしたい条件に合致した対象に自動で配信が実行されるため、運用工数を大幅に削減できます。最大99日後・分単位での配信も可能なため、長期的な顧客育成にも対応します。

DialogOne®シナリオ機能のユースケース

「DialogOne®」シナリオ機能の具体的な活用例をシーン別に紹介します。

見込み顧客の育成から獲得

  • シナリオ開始:資料請求
  • 1日後12:00:資料請求のお礼メッセージと限定クーポンの配布

1-2-1資料請求という興味関心の高いアクションを起点に、シナリオを開始します。お礼とともにすぐに利用できる限定クーポンを提供し、次のアクションへと導きます。商品の活用事例やユーザーの声などを段階的に配信し、見込み顧客の購買意欲を促進します。

店舗への来店促進・離脱防止

  • シナリオ開始:特定の店舗での友だち追加
  • 1日後12:00:来店のお礼メッセージと店舗で利用できる限定クーポンの配布
  • 3日後18:30:レコメンド商品紹介のメッセージ案内
  • 5日後17:00:
    • レコメンド商品紹介のリンクをクリックしたユーザー:商品詳細と再来店特典の案内
    • レコメンド商品紹介のリンクをクリックしていないユーザー:別の商品詳細と再来店特典の案内

1-3-1特定の店舗での友だち追加を起点に、シナリオを開始します。レコメンド商品紹介のメッセージを配信し、ユーザーのアクション(クリック)の有無に応じて配信内容を自動で出し分けます。興味関心に合わせてアプローチすることで、再来店率の向上と離脱防止を図ります。

"顧客の声"を集める導線設計

  • シナリオ開始:サービス利用後や購入完了
  • 1日後12:00:サービス利用や商品購入のお礼メッセージとアンケートの配信
  •  3日後17:00:
    • アンケート回答者:関連サービスや商品の案内
    • アンケート未回答者:アンケート回答のリマインド配信
1-4-1

購入完了やサービス利用を起点にシナリオを開始し、アンケート依頼のメッセージを配信します。さらに、ユーザーのアクション(アンケート回答)の有無に応じて配信内容を自動で出し分けます。アンケート未回答者にはリマインド配信でデータを収集しながら、回答者には関連サービスや商品を案内することでエンゲージメント向上を図ります。

おわりに

今回は、LINE公式アカウントを活用した顧客エンゲージメント向上の手法として、「DialogOne®」のシナリオ機能について紹介しました。

「DialogOne®」のシナリオ機能は、従来のLINE公式アカウントのステップ配信では困難だった高度なパーソナライズと自動化を実現し、ユーザー一人ひとりに合わせた最適なコミュニケーションを可能にします。

Hakuhodo DY ONEでは、LINE公式アカウントの開設から運用戦略の設計、実行までを一貫してサポートしています。お気軽にお問い合わせください。

この記事の執筆者

ONEDER編集部のプロフィール写真

ONEDER編集部

ONEDER(ワンダー)は、株式会社Hakuhodo DY ONEが運営する 「デジタルマーケティングの視点から、ビジネス・社会に『驚き』と『価値』を創出するメディア」です。 デジタルマーケティングを推進する企業の方々にとって信頼できる情報源となり、 ビジネス、ひいては社会の発展に貢献できれば幸いです。

関連記事

セミナー

メルマガに登録する

Newsletter

メールマガジンでは、企業のマーケティング戦略立案や日々の業務に役立つ、「驚き」と「発見」に満ちた最新情報を定期的にお届けしてまいります。
受信を希望される方は、フォームからご登録ください。

ブログ一覧へ戻る